子どもと過ごす「夏休み」は、毎年何をするか、悩みどころではないでしょうか。
夏は40℃まで気温が上がる地域もあり、夏休みの外出先も気をつける必要が出てきました。
そこで今回は、暑い夏休みに最適なプール付きホテルを三重県内でお探しの方へ、「鳥羽シーサイドホテル」をご紹介致します。
私たちは、鳥羽シーサイドホテルで、満足な夏休みを過ごしてきました。
東海圏内でプール付きのホテルをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。
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鳥羽シーサイドホテルは、三重県鳥羽市にあり、近鉄もしくはJR鳥羽駅から車で10分程度のところにあります。

鳥羽駅からホテルまで途中細い道もありますので運転はお気を付けて〜
車で10分の距離ですが、高台にあるので、徒歩では厳しい場所になります。
送迎バスについて
鳥羽駅からはホテルの無料バスが発着しています。
車が無くても、無料でホテルまでたどり着くことができます。

通常期間はお迎えの無い時間帯もありますが、繁忙期の夏は18時までの間は1時間に1本以上のお迎えがあります。
駅の周辺にもお土産屋さんがあり時間は潰せますので、到着時間を気にしなくても良いでしょう。

お土産屋さんがあるからバスの時間まで楽しく待てたよ!
無料バスの時刻表は鳥羽シーサイドホテルにお確かめください。
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鳥羽シーサイドホテルのフロア説明
鳥羽シーサイドホテルは13階まであり、エントランスが7階になります。
売店やレストランなどのメインの施設は6階と7階に集中していて、客室は2階〜最上階13階の各フロアにあります。

温泉は1・6・7階にあり、プールは1階にあります。
喫煙所もありましたので、喫煙者の方も安心です。
鳥羽シーサイドホテルの夏イベント
鳥羽シーサイドホテルでは「夏のイベント」がたくさん用意されています。
予約した時期が早かったので、到着するまで知らなかったですが、子連れには嬉しい限りの内容でした。
イベントの内容はチラシをご覧ください。

ビンゴ大会
ビンゴ大会に参加するには、カード代金が別途必要です。
カード1枚500円で、事前にカードを購入する必要があります。
宿泊当日までビンゴ大会があることを知らず、ビンゴの時間に貸切湯の予約をしていたので、参加は出来ませんでした。

楽しむためには事前に調べるって大事なんだよな。とほほ。
お風呂帰りに、ビンゴ大会で獲得した景品を手に、はしゃぐ親子をたくさん見掛けましたので、人気があるイベントのようです。
ビンゴカードは限りがあるようなので、買い逃しの無いように注意が必要です。
スタンプラリー
チェックインが済み部屋に到着すると、テーブルの上にスタンプラリーのカードが用意されてました。
スタンプラリーは無料で参加が可能です。
手順は至って普通のスタンプラリーで、館内にある6箇所のスタンプ台を探していきます。
かなり大きめなホテルですので、スタンプラリーをしながらホテル探検を楽しめます。

スタンプラリーは無料だけど、台が設置してある場所は子供への誘惑がたくさん。節約派はお財布をあえて持って行かないという選択肢をおすすめするぜ。
すべてのスタンプを押すと、最後にフロントで景品がもらえます。
景品は3つほどある中から好きなものを選べました。


景品をもらってソッコーで壊しちゃったー。
花火プレゼント
スタンプラリーと同じく、部屋のテーブルに小さめの花火セットが子供の人数分用意されていました。

指定された時間内であればいつでも花火を楽しむことができます。

花火ができるなんて嬉しすぎる〜!
花火ができる場所は1階プールサイドにある浜辺となります。
バケツは砂浜に用意されてます。
ロウソクとチャッカマンは、フロントで借りることができるので、必要があれば先に借りてからプールサイドへ移動した方が良いでしょう。
風が強い日だと、花火に火を着けるのにかなり時間が掛かります。
風よけになる物を用意しておくと、スムーズに花火が出来ます。
無料で貰える花火セットは小さめです。
家族で楽しみたい場合は持ち込みが可能か、事前に問い合わせることをおすすめします。
鳥羽湾連続花火
鳥羽湾の夏は、5分間だけ連日花火が上がるそうです。
お部屋から花火を観たい場合は、必ず海側のお部屋を予約しましょう。

ディナーバイキングで利用する、海側のレストランでも、花火を見ることができるそうです。
鳥羽シーサイドホテルのプールについて
鳥羽シーサイドホテルの夏の目玉はやはりプールではないでしょうか。
私たちもプールが9割がプールを目当てでホテルを予約しました。
宿泊前にどんなプールなのか気になる方も多いと思いますので、プールについて詳しく説明していきますね。
プールはチェックイン前・チェックアウト後も利用可能
鳥羽シーサイドホテルのチェックインは15時になりますが、ホテルの到着を早めればプールを自由に使うことができます。

プールは9時からオープンしてるから早めに行って楽しむのがおすすめだよ!
またチェックアウトは10時になりますが、チェックアウト後も同様にプールの利用が可能になります。
チェックイン前とチェックイン後にプールの利用が可能なので、1泊でもプールをゆっくり楽しむことができました。
車で来てない場合は荷物の心配がありますが、フロントで用意されていてるクロークを無料で利用することが可能です。
クロークはチェックイン前とチェックアウト後の両方使用が可能ですので、荷物が心配な方も問題いりません。
プールのタオル
プールに行く際のタオルは、ホテル側では用意されていません。
チェックイン後であればホテルのタオルが使用可能ですが、チェックイン前もプールの利用を考えてる方は、必ずタオルを忘れないようにしましょう。
プールは2種類
プールは海水プールと淡水プールあり、両方とも年齢制限なく利用が可能です。

淡水プールは2歳くらいの子も気軽に遊べるような浅いプールもあります。大きいプールは子供用にしては深いと思いますので、子供の身長によってはライフガードを着せたり浮き輪をしてから遊ばせた方が安心です。

海水プールは深いプールしか用意がありません。
滑り台があって小さい子でも利用が可能ですが、大人が滑り台の下で受け止めるようにした方が良いでしょう。
また海水プールの近くには砂遊びができるスペースも用意されています。
砂遊び用の道具は自由に使うことが可能ですので、小さなお子様も飽きずに1日中楽しめるでしょう。
浮き輪の貸し出し
浮き輪は、淡水プールの奥にある軽食屋さんのとなりに並べてあり、自由に使用が可能です。

サイズも豊富で幼児用から大人用の大きなサイズまで用意されてます。
特大サイズの浮き輪は数が少なかったので、ゲットしたい方は早めに行動した方が良いでしょう。

浮き輪を持参する場合は、電動の空気入れが浮き輪のとなりに用意されていて、誰でも利用が可能だったよ!
休憩スペース
淡水プールのプールサイドにはパラソル付きのテーブル席が10席ほど、日陰に4席ほどの休憩スペースがあります。

海水プールも浜辺にパラソルがあります。
貸し出してるシートを利用すれば、パラソルの下で自由に休憩ができます。

淡水プール側の休憩スペースは人気がありましたので、オープン後すぐ行かないと席はうまってしまいますが、海水側にはほとんど人がいない状態でしたので比較的ゆっくり過ごせるでしょう。

チェックアウトは10時だけど、プールは朝の9時から使えるから、淡水プール側の休憩スペース確保したい場合は早めにスタンバイするといいよ!
軽食の販売について
プール内には軽食を販売してるお店があります。
海の家にあるような定番のメニューだけですが、ホテル内でランチが食べれる場所はカフェのカレー以外ないので、ランチをとるのであればこちらをおすすめします。

味はフードコートのような味で当たり障りなく、子供も美味しそうに食べていました。
カレーは甘口と中辛が選べ、子供でも問題なく食べれるような気遣いが、嬉しかったです。

夏の定番「かき氷」もあって子供は大喜びで注文してました。
かき氷があるだけで夏を感じることができますね。
安全も考えられてる
プール内には監視員さんが2人いました。
淡水と海水プールに1人ずつ監視員さんがいる状態で、プールをメインに監視していました。
「30分に5分休憩」と張り紙が貼ってありましたが、30分で休憩のお知らせが流れてくるわけではありませんでした。
定期的に休憩するように促されますが、日当たりもよく熱中症にならないよう、自ら気をつけて休憩を取るようにして水分補給したほうが良いでしょう。
また、コロナ禍でもプール内は混んでましたので、小さい子には目を離さないようにしましょう。

コロナ前はもっと混雑してたらしいですぞ。人気があるホテルなんだな。
鳥羽シーサイドホテルの食事について
ホテル予約前に知っておきたいのは、食事の内容ではないでしょうか。
家族連れにオススメらしい、朝夜バイキングのプランを予約しました。
バイキングの品数は朝ごはん夜ごはんともにたくさんの種類があり、ディナーはキッズメニューもありました。
バイキング料理が気になってる方は参考ください。
夜ごはんバイキング
ディナーの時間は予約時に1部か2部かで選択します。
今回は2部で予約をさせていただいたところ、ホテル内にある海側のレストラン「ラルジュ」でのバイキングとなりました。

バイキングで食べ放題の食事は以下の写真の他にも、サラダにパスタ、お寿司やお刺身にお味噌汁やラーメンなど、かなりの品数がありました。

レストラン中程にズラリとメインが並んでいます。
中にはキッズメニューもあり、焼きそば、フライドポテト、唐揚げ、エビフライがありました。
バイキングのメニューは豊富で、天ぷら、お寿司など、子供でも食べれそうな物がたくさんあるので、キッズメニューに頼らなくても良さそうです。


ポテトフライと焼きそばがない写真撮っちゃった!焼きそば美味しかったよ!
料理のテーブルが並んだ奥の方には、天ぷら、伊勢海老、帆立、牛肉があり、目の前で調理した出来立てをいただくことができます。

海辺のホテルということで、伊勢海老の焼き物にかなり期待して、一番最初に頂きましたが、残念ながら期待どおりの味ではなかったです。
ちなみに1番美味しいと思ったのはエビの天ぷら。やはり揚げ物は揚げたてにかぎりますね。
お塩が用意されてたのもポイントが高く、何度もエビをおかわりさせていただきました。

エビしか勝たん。確実優勝だわ。

そのエビこそを写真を撮っとけー。
写真をバッチリ撮ったつもりが、なんと豪華な料理をほとんど撮り忘れるという失態で、お見せすることができないのが残念です。
食事の後のデザートもかなり豊富に取り揃っていました。
ケーキの他にも3種類程度アイスが用意されてたり、フルーツ、和菓子もあって、子供たちは大喜びでした。

フルーツは旬なスイカやブドウが並んでて、甘くて美味しかったです。


スイカしか勝たん。フルーツ盛り沢山で最高だー!

スイーツはちゃんとたくさん写真撮っとんのかい。
ドリンクもアルコール以外は、ファミレスで見かける、ドリンクバーの機械が置いてあります。
アルコールは別途料金となります。

写真はだいぶ撮り忘れてしまいましたが、料理はかなり豊富でしたので、満足がいくお食事ができると思います。
朝ごはんバイキング
朝ごはんはディナーで行ったレストラン「ラルジェ」の隣にあるシーサイドホテルでした。
朝の7時から9時30分までなら好きな時間に行って利用が可能です。
ただし、混み合って席が空いてない場合は、待つ必要があるとのことでした。


8時に行ったら、かなり席がうまっていて、危うく待つところだったぜ!
朝ごはんも夜と同じく洋食と和食の両方が食べ放題で楽しむことができます。
品数も多く、朝からボリューム満点のごはんをいただくことができます。
和食には納豆や焼き魚、はんぺんや焼売、お味噌汁ももちろんあって、ディナー同様に年配者も困らない内容でした。

カットキャベツやレタスだけですが、サラダもありました。
卵焼きや目玉焼きに添えるのにはちょうど良いボリュームです。

パンの種類も数種類あり、ホイップクリームやジャムなども置いてありました。
トースターが近くに置いてるので、自分でトーストすることも可能です。

ライスだけではなくお粥やカレーも用意されてたので、朝カレー派も困りませんね。


朝カレー派のイチロー選手だって問題ないね。
デザートはフルーツが数種類と、ヨーグルトとプリンがありました。
スイーツ好きには朝から幸せを感じるひとときを過ごせます。

ドリンクはディナーのような炭酸系は置いてませんでした。
ミルクやジュース、コーヒー、お茶など、朝に相応しい飲み物が用意されています。
残念ながら夜ごはんをたくさん食べてしまい、朝ごはんはあまり食べれませんでしたけど、十分満足できる内容でした。
> お得なプランを探すならコチラ鳥羽シーサイドホテルの館内施設について
鳥羽シーサイドホテルでは、プール以外にもホテル館内で楽しめる施設がありましたので、ご紹介していきます。
温泉
館内には宿泊者全員が利用できる温泉が3つと、別途予約で有料の貸切風呂があります。
温泉は宿泊しなくても日帰りで利用が可能です。ただし貸切風呂は宿泊者限定ですのでご注意ください。
鳥羽シーサイドホテルの温泉はお肌すべすべになって疲労がとれる榊原温泉「七栗の湯」を使用していて、海を眺めながらリラックスできます。
岬の湯
岬の湯はプールがオープンしてる場合はプール利用者の脱衣所となっていましたが、プールが閉館する17時以降から夜24時までは、温泉として開放されます。
海が見える大浴場と露天風呂があり、とても開放的な気分を味わえます。
汀の湯
ジャグジー、サウナもあるので身体の疲れを取りたい方はこちらの湯がおすすめです。サウナで汗を出してスッキリできるのは嬉しいですね。
風見の湯
露天風呂を楽しみたい方におすすめなのが風見の湯です。雰囲気のある、岩風呂や檜風呂で鳥羽湾を眺めてるだけで、心がリラックスしていきますよ。
貸切風呂
貸切風呂は全部で五つ用意されていて、ホテル内では五島乃湯と呼ばれています。
貸切風呂の使用はすべて有料となり、事前に予約が必要となります。時間も指定して予約ができますので、希望の時間が決まってる場合はお早めの予約をおすすめします。
有料だけあって、貸切風呂ではアメニティもしっかりと揃ってました。
コーム、ヘアゴムなどは貸切風呂の入口に置いてあり、基礎化粧品などはお風呂の中に揃ってました。
タオルは部屋から持参が必要とのことですので、忘れずお持ちください。
今回は「菅島の湯」を夜に利用しましたが、お湯が熱めでゆっくり温泉に浸かれませんでした。
特に子供は一瞬で断念して上がるという結果になりました。
もう少し温度が低ければゆっくりできましたが、夏にはかなり厳しい湯加減でした。
冬の利用であれば窓を開けて、ちょうど良い温度でゆっくりできそうです。
シャワーは一台だけしかついてないため、家族で利用すると大渋滞になってしまいましたが、温泉は広めですので、ゆっくり浸かることは可能です。
貸切温泉は2,000円で45分間の利用が可能ですが、湯船に浸からなかったにもかかわらず、シャワー渋滞のせいか思ったより時間が掛かってしまい、最後は慌ただしく出てきました。
温泉を楽しみたい場合は、事前に身体だけ洗っておいた方が、ゆっくりと利用できるでしょう。
売店
売店はフロントの横にあります。
一見、お土産しか置いてなさそうに見えますが、入り口から見て右端の一区間のスペースに、お酒やお茶などの飲み物やお菓子を販売してます。
価格は高め設定となってますので、前もってお菓子など用意してからチェックインした方が、家計には優しいでしょう。

カップラーメンが350円もしてたから買ってもらえなかったよ。
お土産はかなり豊富に揃ってました。
時間がない場合は鳥羽駅に立ち寄らなくてもホテル内で買い物も済ませることも可能です。
洗濯機
チェックアウト後にもプールの利用が可能なので、次の日に備えて洗濯機を利用しました。
洗濯機はプールへ向かう1Fのドアを開けたところのみに設置してます。
嬉しいことに無料で使えますが、砂利が溜まってるのを目撃してしまい、お世辞でも綺麗とは言えない感じでした。
しかしながら乾燥機もあったので、連日プール利用者としては本当に助かりました。
夕方を過ぎると、洗濯機と乾燥機の利用者が増えます。
洗濯機と乾燥機の利用を考えてる場合は、プールを少し早めに上がるようにしないと、夜遅くまで待つことになるので注意したいところです。
自動販売機
自動販売機は至る所に置いてありました。1階の売店の横にある自動販売機には、アイスの自動販売機もあります。

飲み物は割高価格の180円の飲み物が多かったので、たくさん飲む場合は持ち込みの方が家計にはやさしいですね。
お部屋には冷蔵庫もありますので、多めに持っていっても問題なく、次の日もバッチリ冷えた飲み物が飲めますよ。
ゲームセンター
定番のゲームがひと通り揃ったゲームセンターで、どこか昭和の空気間を感じました。

ゲームセンターは広くはありませんが、マリオカートやホッケーなど対戦できるゲームからUFOキャッチャーのようなゲームなど、暇つぶしになりそうなゲームは揃っています。

夏の間は朝7時〜夜10時までオープンしてるので、ちょっとした空き時間に利用するのにおすすめです。
グランドゴルフ
鳥羽シーサイドホテルの敷地内で出来るグランドゴルフだそうですが、今回は利用しませんでしたので、ホテルのどこにあるのかは不明です。
鳥羽周辺には観光地もたくさんありますので、家族連れの場合はあえてグランドゴルフをすることもないかもしれませんが、家族で連泊などする方は、プールだけでなくグランドゴルフを楽しむのも良いですね。
カラオケ
カラオケは夜だけしか営業していませんでした。
ガラス張りのお部屋のため、廊下からお部屋の中がハッキリと見えました。家族で利用してる方ではなく、大人同士で宿泊してる方が利用してるようでした。

ちなみに歌声もバッチリ廊下まで漏れて聞こえてましたわよ〜
鳥羽シーサイドホテルのお部屋
鳥羽シーサイドホテルでは、いろいろなお客様のために12種類のお部屋を用意されてます。
各館ごとに特別室や一般客室が設けてありますが、それぞれの館に特徴がありますので、簡単にまとめさせていただきます。
今回利用した「岬亭」については、部屋の様子など詳しくクチコミしていきます。
汀館
汀館にはハイグレードタイプのお部屋が最上階に用意されています。
最上階のお部屋ではハイグレードタイプだけに、アメニティも他の部屋より良いものが用意されてるので、特別を味わいたい方はこちらのお部屋をチョイスするとよいです。
望館
リーズナブルな山側のお部屋が用意されてるのが望館になります。特別室やデラックスルームなど広いお部屋の種類もあり、大家族・3世代旅行にはぴったりのお部屋も用意がされています。
岬亭
他の館は上階に位置してるのに対して、岬亭は下の階にあります。上階では見れない、海を目の前に見てる感覚のお部屋でした。

私たちが利用したのはこちらのお部屋だよ!
部屋がアジアンテイストとホテルの案内ではありましたが、実際はあまりアジアンテイストを感じず残念でした。
ただし、お部屋はともて清潔感があって十分な広さで大満足でした。
岬亭の中でも、特別室や洋室・和室など様々のお部屋があるので、お部屋のテイストもそれぞれ違う可能性もありそうです。
露天風呂付きのお部屋も用意されているので、海を見ながらゆっくりと温泉を楽しみたい方には断然おすすめなお部屋です。
鳥羽シーサイドホテルまとめ
今回、鳥羽シーサイドホテルを実際に宿泊して「良かったところ」と「残念だったところ」を、最後にまとめてみます。
正直言えば残念なところは、そこまでは気にならなかったのが本音です。
総合的に、値段相応のサービスで、子連れでも楽しめ、鳥羽シーサイドホテルの夏の旅行は大満足でした。
子育て中の家族で旅行するとどうしても子供中心になってしまいますが、鳥羽シーサイドホテルは温泉があるので、夜は大人もリラックスすることが出来るのも良いですね。

夏休みをゆっくりホテルで満喫したい方は、鳥羽シーサイドホテルは本当におすすめだわよ!